はっしーのデジタルワーク

コンピュータ利用からデジタルに関わる様々なことを書き記します。

富山紀行第4弾 五箇山のライトアップと朝靄  

世界遺産に一緒に登録された「白川郷」と「五箇山
両方を訪れると、両者の違いを感じさせられます。
観光地化されてしまった「白川郷」と程よく整備されている「五箇山」という印象です。
規模の違い、立地条件の違いもあるのでしょうが、私は個人的にはどっちかを選べと言われれば「五箇山」の方が好きです。

■  マジックアワー
マジックアワーは、あっという間に過ぎてしまいます。
ベストショットとベストポジションの選択は難しいですね。何日も同じ所へ滞在して狙えるような人生を送る事が出来るのであれば理想ですが、天気に恵まれただけでも良しとしなければならない、我が人生です。
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まだ、空が明るすぎますね
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だいぶ良くなってきました。
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明かりの灯った民宿のお部屋の中から、「こきりこ節」の歌声と歓声が聞こえてきます。
一度は、滅び去る危険があった日本最古の民謡と言われる「こきりこ節」
昭和5年詩人の西条八十氏が「こきりこ節」の最後の伝承者を探し出し、現在までなんとか伝承させる事が出来たようです。世界遺産になったことで永遠に伝承される事でしょう。どこか、懐かしい歌声に聞こえました。
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霧も出てきて幻想的になってきました。
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ベストな空の色になりました
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ものぐさで、三脚を車に積んでこなかった私(トランクに入れたつもりで、忘れてただけです)、手持ち撮影もこれで限界です。
いくら、愛機のEOS5D  Mark2でも、ISO:6400、Tv:1/25、Av:4、露出補正:-2 とてもじゃありませんが、大きなサイズではお見せできません。
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こちらは、コンデジ並みのS90でストロボ焚いてます。
さて、お土産買って、宿へ戻って、お風呂入って、テレビ見て寝ましょう。

■  朝の合掌集落
集落のはずれから見る山の風景です。
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横から射し込む朝日が美しい
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朝もやが奇麗です
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この日は、朝食後、白川郷、飛騨高山、安房トンネル、松本を抜けて、一気に横浜へ帰ります。
翌日の仕事、まだ、やらなければならない事が少し残っている。現実に戻りつつあります。







Posted on 2014/07/27 Sun. 06:00 [edit]

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tag: 旅行  富山  五箇山  合掌造り 
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富山紀行第3弾 合掌集落に宿泊  

この日(連休最終日)のお泊まりは、合掌民宿「なかや」さんです。
ネットを調べてみると、五箇山では一番古く、建築は1764年頃(明和年間)との記述を見つけました。築250年ということでしょうか。真偽の程はわかりません。
内部は、お風呂もトイレも洗面所も奇麗にリフォームされています。お部屋も建具も奇麗に整備されています。
外国人の方も沢山来られるようですね。Wifiも整備されていました。
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チェックイン時間の少し前についてしまったので、荷物を預け集落内をお散歩です。
白川郷に較べれば、小ぢんまりしていますが、連休の最後の日でも、程よい人出と広さで落ち着いて散策できます。
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合掌小屋前のお花畑で「アカタテハ」をゲット
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集落の端の方へ行くと、なにやら他とは変わった雰囲気の趣の家
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相倉集落の交流館(山崎家)でした。
中では和紙漉きの体験が出来るようになっていました。和紙を使ったアート作品が売られています。
ご主人が自ら作られており、沢山よい説明を頂きました。
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帰り際に、和紙の風呂敷(染め方に工夫が要るそうです。)と和紙のトレイを買わせていただきました。

宿に戻ると連休の最終日でしたが、宿泊客は我が家族のみの貸し切り状態であることが分かりました。
また、今日が合掌造りのライトアップを行う夏の最終日であることも知りました。
これまた、ラッキー。しかし、女将さんが、風が怪しい雨が降りそうだと
確かに、散歩の後宿へ戻ってしばらくすると雨が降ってきました。
でも、夕食までには、空は青空に変わりました。
スマホのレーダーで確認してみても夜は大丈夫そうな雲行き。
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お食事には、鮎を囲炉裏で焼いてくれています。ガスではダメだ、やはり炭で焼くのが一番と女将が
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お食事は、囲炉裏端でいただきます。
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夕食も終わると、外はマジックアワーの時間が近づいてきました。
外では、この夏最後のライトアップの明かりが点灯したようです。出かける準備をして出発します。

(ライトアップされた合掌集落と朝霧に煙る合掌集落の様子は次回に投稿します。)



Posted on 2014/07/26 Sat. 15:30 [edit]

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tag: 旅行  富山  五箇山  合掌造り 
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富山紀行第2弾 高岡町屋散歩  

富山旅行の2日目の前半は、高岡市内の散歩です。
街並のメインは、金屋町と山町筋です。
この町は、加賀藩の藩主前田利長が鋳物師を移住させ伝統工芸の銅器に代表される鋳物産業の礎が築かれた所です。
今でも、芸術品としての鋳物が作られています。この街並みは、千本格子造りが残っています。
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加賀藩が、鋳物の産業をベースとして商工業の町づくりを行い、加賀藩の中では金沢に次いで栄えた町でした。
今では、歴史だけが伝わる人通りの少ない街になってしまったようです。夏休みに入った連休の休日ですが、人通りは少ないです。
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奇麗な千本格子です。
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さすがに、鋳物の町ですね

地方の都市は、特段の特長や産業が維持されない限り、近代文明の発展とともに衰退するしかないのでしょうか?
首都圏からは、飛行機で1時間、今度開通する新幹線で3時間、自動車でも6時間程で来る事が出来ます。(逆には行く事が出来るということです)
以前、ある山陰の自治体が高速道路のICを誘致し、都会から人に来てもらうことで経済効果を期待した自治体がありました。しかし、結果は、地元の人間が都会に出て行きやすくなっただけで、なんの経済効果もなかったという話がありました。
交通手段が便利になればなるほど、特段の産業や観光資源のない地方都市は、衰退が進行するだけです。

例えば、飛騨の高山市では、古い街並みと日本特有の農村風景を観光資源化して人を呼び込んでいます。京都の次に挙げられる歴史都市として外国人にも人気があります。富山からの帰途、昼食のため寄り道し1時間程三之町あたりを散策ましたが、平日にもかかわらず、多くの人が訪れていました。

地方都市の活性化には、観光資源を作りまとめるか、旧藩のように産業振興するかです。いずれにしろ、人が働ける場を生み出す事で人が定着し、外から人が訪れます。
東北の被災地も堤防を築き、高台へ移転する事にだけ補助金等を投入するのではなく、人が働ける場を作り出してほしいものです。地方都市では雇用を増やす為の方策が必要です。

少し話が外れてしまいましたので、高岡街並みの話に戻ります。
もう一つの核となる街並は、山町筋(やまちょうすじ)です。
こちらは、千本格子ではなく、土蔵造りの街並です。
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さすがの重厚感です

この町である言葉を見つけましたので紹介します。

『「高岡」というまちへ来てゆっくりと楽しんでほしい。そういう「場」と「つながり」をやわやわと増やしてゆければ良いと思う。

40代のワタクシはじめそれ以上の年代の方は、こどもの頃に高度経済成長真っ只中だった。
新しいものがドンドン入ってきた中でも伝統的な行事やまわりのヒトたちとの関わりを大切に生きていたと思う。

しかし今の時代は新しさのスピードが早すぎて少し前のものがすぐに時代から取り払われるようになってしまっている。

今の時代に生きながらも「じぶんの足で」「じぶんの目線で」ものごとを再認識してゆきたいものだ。
』

この言葉は、今日のテーマとさせていただいた「町屋散歩」という名のプロジェクトから拝借しました。
現代のスピード、都会の商業資本に惑わされず、ゆったりと町の中での係わりと絆を大切にしていこうという活動です。

そのベースとなる場所が「山町茶屋」です。高岡へ行かれる方は訪れてみてはいかがでしょうか?
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左側の建物が「山町茶屋」です。とても寛がせていただきました。

スイーツがとても美味しいです。2Fにも是非上がってみて下さい。
とても良くデザインされた、家具やインテリアが展示されています。

Posted on 2014/07/25 Fri. 09:44 [edit]

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tag: 旅行  富山  高岡  街並 
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花の家  

この連休は、4日間で約1300kmを車で走破してきました。
後半の約900kmは、富山までの往復です。
久々のロングツーリングです。現地の様子をお伝えします。

◼︎ 中央高速方面は、圏央道開通で時間短縮
およそ1ヶ月前に開通した圏央道で、東名海老名から八王子ICまでが繋がりました。
中央高速の合流で渋滞したものの、20分程度で渋滞通過出来ました。
これまでは、中央高速沿線へ出かける場合、一般道で相模湖ICへ抜けるルート、や、東名御殿場から東富士を通って大月JCへ抜けるルートを利用していました。
最近は、後者のルートを主として使っていました。
横浜から中央高速沿線へ出かけるのは大変でした。今回の圏央道開通により、以前に較べれ雲泥の差で便利になりました。(料金は、それなりにかかりますが、以前の東富士へ抜けるルートよりは安いです)

連休2日目でしたので、混雑も少なく松本へは、予想より1時間早く到着です。
ここからは、大好きな一般道で、富山へ向かいます。空いていて快適なドライブができます。

国道158号で安房(あぼう)トンネルを抜け、国道471号、41号と山の麓を縫うルートです。
信号もほとんどなく、対向車もほとんどきません。
同じ方向に走っている地元の軽自動車が早いです。
こちらは、普通自動車なのですが、うかうかしていると置いていかれます。


花の家
花(flower)がいっぱい咲き誇っている家の事ではありません。
アニメ映画「おおかみこどもの雨と雪」に登場する主人公「花」の家です。
今回、富山に出かける動機は、「旨い魚が食べたい」、「五箇山の合掌造りに泊まりたい」という二大テーマでしたが、他に見所はないかと探していたら、これを見つけました。
おおかみこどもの花の家
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花と雨と雪が都会を離れて山里で暮らす古民家に、実際のモデルがあったのです。
ここに行かない訳には行きません。しかし、前日まで大雨、梅雨がいつ明けるとも知らず。直前まで代替工程も考えましたが、、
前日には現地は「晴れ」の予報、
あとは、時間との勝負でした。日没までに現地を見て富山に入る。
現地は、富山市の中心部から東へ約20kmの上市町の大岩地区 のそば、、
「そば」というのは、大岩地区にある日石寺の参拝用駐車場に車を止めさせていただいて、そこからは歩きです。
距離約1.7km、標高差200m超の山道を徒歩で登ります。(約40分と紹介されています)
車で上がれない事はないのですが、すれ違いが難しい箇所があったり、現地では、何台も車を停める場所もないので、観光客は原則歩きです。
梅雨前線は太平洋側にあり、ここ富山は良い天気!(誰だろう、日頃の行いの良い方は?)

山道の登る所で、「熊除けの鈴」が置いてありますので、不安な人は、これを借ります。汗をかきながらの昇りです。
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ひたすら、山道を登ります。道は舗装されていますので、足への負担は最小限で済みます。
およそ40分(普通にゆっくり登ってもそんなにはかかりません)
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映画に登場するそのままの家があります。
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花の家」に到着すると、管理している家の所有者とこの家のサポーター(栃木から来たとのこと)に迎えられ、「よく登ってきたね、冷たいお茶でも飲みなさい。冷やしたトウモロコシを食べなさい」と、おもてなしを受けました。
いやいや、さすが日本です。

所有者の方に伺ったのですが、この家を映画のモデルにするために、家の補修をされていた建築家の方が図面を起こしてくれたそうです。そのおかげで、映画にそのままの姿で再現できたのでしょうね。
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これが、起こされた図面の一部です。


現地で感じた事ですが、さすが、日本の秘境であるのか、「緑」が新鮮で濃い感じがします。
映画で表現される「緑」と同じでした。
首都圏の森とは、何か違う緑を感じました。写真に撮ると、余計に感じます。
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お土産に、映画にも登場する「花」が作ったという特製サイダーを買わせていただきました。

山を降りようとした時、空から雷鳴が轟きました。少し離れた所で鳴ってはいるようですが、所有者のご主人がお客さんが忘れていった傘を持っていきなさいと、貸してくれました。麓の売店に置いていってくれれば良いと

無事、雨にも遭遇する事なく富山に到着できました。
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夜は、とても大きな「岩がき」に舌鼓です。

Posted on 2014/07/24 Thu. 09:25 [edit]

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