はっしーのデジタルワーク

コンピュータ利用からデジタルに関わる様々なことを書き記します。

色彩の遠近感  

先日、色彩に関する本を衝動買いしたとお伝えしました。
色(カラー)というものをもう少し勉強してみようと、じっくり読み直しております。
なかなか難解な部分もあるので、自分なりに理解できて実感した所から紹介していこうと思います。
前回は、「日本の色」について書きました。今回は、「色彩の遠近法」が面白かったので紹介します。

これを理解してもらうために、まず、四原色説について説明しなければなりません。
私たちが理解している三原色法にも3つあります。
光の三原色であるRGB(赤:緑:青)、絵具の三原色であるRYB(赤:黄:青)、それにCMYKとして使う、シアン・マゼンタ・イエローです。四原色説で表す色は、赤・黄・緑・青です。
赤と緑はセットで、生命の色と考え、赤は人を刺激し、緑は緊張を和らげる色です。そして、黄色と青は精神の色と考えられ、黄色は情熱のある希求を表し、青は冷静な思考を表す色であるとされています。
そして、色彩が表す遠近法についてです。色には、進出する色、後退する色があります。進出色から後退色を順に並べると、
進出色から順に、赤>黄色>緑>青の順です。この順番で手前から後ろへ空間の奥行きを感じると言われています。

この説を顕著に表しているのが、ビンセント・バン・ゴッホの「鳥のいる麦畑」だそうです。この4つの色により立体感を感じることができ、色を無くして白黒にすると奥行きを感じなくなってしまうそうです。
2つの絵を並べてみると確かにそんな感じが分かります。

Gogh_CS.jpg Gogh_M.jpg 

なるほど、右の白黒の絵では、全然奥行きを感じませんね。

この色彩に対する知識は、写真とかWeb制作にいずれ役に立つと思います。
自分では、期待を込めそう思っております。自分なりに理解できて実感できると面白いです。




 

Posted on 2014/08/04 Mon. 20:52 [edit]

category: Web

tag: 色彩  遠近感 
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