はっしーのデジタルワーク

コンピュータ利用からデジタルに関わる様々なことを書き記します。

梅雨時の鎌倉へ  

 昨夜から雨。
ここ数日は、空気も乾燥し、日陰に涼しさを感じる日が続いていましたが、昨日から雨が近づいている空模様。
西日本の太平洋側は、大雨で土砂崩れで列車が乗り上げたとのこと。
雨降りの日曜日、それほどの強い雨でもなく、霧雨に近い雨。雨雲のレーダーを見ても好転する見込みはないものの、それほどの土砂降りの予感もない。


では、久しぶりに鎌倉へ行こうと車を駆り出した。
今日は、鎌倉に西側からアクセスし、市役所の土日解放の駐車場を使おうと、駐車場が空く9時を過ぎた頃を到着目標にして出発。
さすがに、雨降りの天気予報では道は順調に進める。40分かからずに鎌倉へ到着、渋滞には遭遇せず信号も順調にパス。いつもこの調子なら快適なのになと思いながら車を停める。

浄光明寺へ行こうと決めていた。
実は、身近な所にありながら、まだ一度も訪れていなかったのです。
「阿弥陀三尊坐像」(インターネットミュージアムから)をどうしても見たかったのです。

鎌倉駅前でちょっと買い物をし、阿弥陀如来の拝観時間の10時過ぎに浄光明寺へ到着
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駅からの徒歩には、傘をささなくて済むくらいに雨もほぼやんでいました。
三門を抜けて、客殿の脇の石畳をまっすぐ進むと、仏殿に上がる階段がある、上で拝観料を一人200円の浄財をして拝観。

本日、最初の拝観客なのでしょうか、雨でお暇だったのでしょうか、お坊さんが専属ガイドの様に解説していただけました。感謝、感謝、本日はありがとうございました。
阿弥陀如来本尊は、仏殿左側の収蔵庫で、湿度が管理されている室内で保管開帳されていました。
この阿弥陀如来は、拝観日も時間も限定されています。お坊さんのお話では、仏像に塗られている漆の保存状態が良くないので、限定公開で状態を保っているとの事、今日のような雨の日は、状況によっては、仏像保護のため、急遽拝観を中止する場合もあるとの事でした。
おかげさまで、じっくり拝観する事が出来ました。(当然ですが、写真撮影は禁止です。上記のインターネットミュージアムからご覧になって下さい)
とても優しい顔の阿弥陀様でした。

お坊さんから教わった事ですが、この阿弥陀如来は、両脇に観世音菩薩(しばらく出張されておりました)と勢至菩薩を従えているのですが、この収蔵庫の入口の所に座って、三尊をご覧になりなさい、そうすれば、三尊と視線が合いますよと。
そして、本尊の指先にご注目です。お坊さんから蘊蓄を教わりました。また、この写真と現物では、頭の所が少し異なります!!なぜでしょう!?
確かに、三尊の視線を一点に受けたような心地になりました。ご利益がありますことを!!

浄光明寺は、鎌倉の中でも孤立しているせいか、訪れる人は少ない場所ですが、この阿弥陀三尊はとても立派です。
お坊さんも、時間があればでしょうが、詳しく説明までしていただけました。このお寺は、創建当時は、特定の宗派に捉われない諸宗兼学の寺として、教育の場となっていたようです。そこまでおもてなししていただけるお寺は私は鎌倉では初めてですね。

仏殿裏手の階段でないような階段(お坊さんがそう言うのです)を登ると、冷泉為相の墓まで行けるのですが、雨上がりの後で、降りる時に滑りそうでしたので、次回に持ち越す事としました。
お坊さんが、それは残念だと、仏殿回りにある石像群の解説をまた詳しくしていただく事が出来ました。
うーん。とても全部は理解できませんでした。但一つ、近くの鶴岡八幡宮の神主さんを代々ここで祭っており、神仏習合されていると言われておりました。また、この寺は、皇室の菩提寺である京都東山の泉湧寺の末寺となっていることから、パンフレットには、なぜか、菊の御紋が表されています。
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それでは、境内の様子を紹介します。
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不動堂です。浄光明寺は鎌倉の中でも紫陽は控えめです。最近、紫陽に食傷気味なので、丁度良いです。
その右手に鐘楼があります。
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鎌倉のお寺は、の寺と言われています。
ここで見つけた季節のです。
まずは、お寺らしく、大きな「泰山木(タイサンボク)」です。2〜3輪が蕾から開いたばかりのところでした。
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客殿の前庭に、ポツリと「捩(ネジバナ)」が一束だけ咲いていました。健気な咲き方です。
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いやはや、本日は、朝少し早めに行動を起こしたので充実した一日でした。早めのお昼の食事を頂き、小町通の喧噪が始まり始めた頃、鎌倉を離れ、いつもの休日へ戻りました。




Posted on 2014/06/22 Sun. 15:28 [edit]

category: photo

tag: 鎌倉  浄光明寺   
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新緑の鎌倉です  

若草色の若葉もほぼ出そろい、暑くもなく気持ちよい季節になりました。

今日の鎌倉をお見せします。

新緑の鎌倉1 
大町にある「安国論寺」です。中はとても奇麗に整備されていて気持ちがよいです。

新緑の鎌倉2
門を入って進み、本堂の手前です。緑がとても奇麗です。

新緑の紅葉
本堂前の紅葉です。
学術的に正確に表現すると「カエデ科カエデ属」なのですが、葉の切れ込みが深いので「イロハモミジ」と俗に呼ばれているようです。秋の紅葉の季節にまた訪れてみたいですね。

ツツジ

ヤマブキ
同じく安国論寺境内に咲く、ツツジとヤマブキもきれいに咲いています。

安国論寺から鎌倉駅に向かってすぐの所に、「安養院」があります。ここは、北条政子の墓があると言われています。
次の写真は、安養院でのカットです。

著莪の花
この花は、家に帰って調べたら「著莪(しゃが)」と言います。菖蒲科(あやめか)の多年草です。
ちょうど、木漏れ日が著莪の花に射し込んでいましたので写しました。
仏足石
さて、これはなんでしょうか?
人の顔のように見えて、とても愛くるしいですね。
「仏足石(ぶっそくせき)」といいます。釈迦の石に刻み信仰の対象としたものです。この安養院のはとても可愛くお気に入りになりました。

「安養院」は、入口がツツジがこんもりと咲く事で有名ですが、他のツツジより若干咲く時期が遅いようで、まだほとんどが莟でした。
GW頃にはきれいに咲いている事でしょう。

Posted on 2014/04/25 Fri. 19:22 [edit]

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tag: 鎌倉    安国論寺 
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