はっしーのデジタルワーク

コンピュータ利用からデジタルに関わる様々なことを書き記します。

IBMさん、とうとう神の領域へ?  

 ひさしぶりに、コンピュータネタです。

コンピュータの頭脳部分(CPU)のチップサイズの小型化もそろそろ限界が来ているようです。
また、コンピュータの心臓部の処理スピード(CPUのクロック)も1994年から1998年までは、300%の性能向上が計られたが、2007年から2011年まででは、33%しか向上されていないらしい。

確かにコンピュータ心臓部の処理速度は、ここ数年は、新製品が出ても以前に較べて小幅なスピードアップにしかなっていないと感じていました。
まあ、2年前に購入したマシンがまだ十分現役で使えるというのは有り難い事なのですが。

コンピュータの心臓部分は、サイズもスピードもそろそろ限界に近づいており、CPUを開発製造しているインテル社だけでなく、IBM社も次世代のコンピュータ技術の開発に向けて動き出したのでしょうか。

量子コンピューティング、に、ニューロシナプティック・コンピューティング、よくわかりませんが、脳と同じ構造を持つ集積回路になるそうです。ほんと、天地創造の神の世界へ踏み出すのですね

http://news.livedoor.com/article/detail/9084331/

スピードやサイズだけでなく、使いやすさや開発のしやすさも追求して下さいね
性能ばかり良くなって、人間の開発能力が追いついて行けず、衰退しかかった某ゲーム機の例もありますから、作る側と使う側で、バランスの良い性能を追求してほしいものです。

そして、こんなものは、止めて下さいね
(1) OSとして機能は良いのだけど、廉価版コンピュータで使い物にならずほとんど消滅してしまったもの

(2) CPUの性能はめちゃくちゃ凄いのですが、アプリ開発側が付いていけず、また、周辺機器との性能バランスが悪く、あまり売れなかったもの

さてさて、このところ暑い日が続いています。
パソコンやゲーム機、はたまた、モバイルデバイスも同じですが、異常な発熱(熱暴走といいます)には気をつけましょう簡単に逝ってしまいます。ファンの音が大きくなったら、すぐに風通しを良くして労って使いましょう。自分のお財布の為にも



Posted on 2014/07/29 Tue. 07:00 [edit]

category: Computer一般

tag: Apple  IBM 
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IBMの思い出  

昨日、AppleIBMのMobile分野での業務提携のニュースがありました。
その昔、まるで相反する方向を向いていたAppleIBMの両社が同じ方向へ手をとりながら進むことになり、おどろきました。

IBMは、我々がコンピュータに関わり始めた頃、青い巨人でした。
私たちの遥か前方をIBMは歩んでいたのです。大型コンピュータの世界でもPCの世界でも。
当時、日本IBMに勤めているといったら、IT業界で最も成功している人でした。給料も高かったんでしょうね!
今でも使われているあのロゴが青く輝く様は憧れを越して崇拝に近い感覚がありました。

今でも覚えています、IBM社製の5インチのフロッピーディスクを買った時の喜びを!
1枚の記憶容量は、640KB(MBではありません、KB:キロバイトです。今の人には信じられないと思いますが)で、1枚1000円で、10枚入った箱が1万円でした。
青地に白い文字でIBMと美しかったです。それは、それは、大事に使いました。

その後の日本は、NECのPC9800シリーズが席巻し、国民機と称して「ガラパゴス」全開でした。
仕事もゲームもPC9800シリーズが中心的存在でした。仕事では、「一太郎」→今、とても話題となっているジャストシステムが製造し一世を風靡したワープロソフトです。
そんな、ガラパゴスPC文化に違和感を感じ始めていた頃、IBMはやってくれました。

IBM DOS/Vの登場です。
当時英語圏のPCは、IBMが制作したPCのアーキテクチャの仕様が公開されており、IBM PC/AT互換機と称する文化が根付いていました。本家のIBM以外の多くのメーカーから互換機が低価格で販売され英語圏を中心に広がりを見せていたのです。
IBMは自分が開発した製品に苦しめられ、オープンな仕様からクローズドな仕様のPS/55という世界を広めようとしました。しかし、IBMの思いとは別に、一度広がったIBM PC/ATの文化はさらに発展していくのです。そして、IBM社は徐々に力を落としていくのでした。

そんな中で、登場したのがIBM DOS/Vです(最後は、PC-DOS/Vと称されました。)。英語圏でした使えなかったIBM PC/AT互換機にソフトウェアで日本語を表示させるOSを世に出したのです。そうこのDOS/Vというものが登場しなければWindowsの繁栄はなかったかもしれません。
今のWindowsPCのアーキテクチャは、基本このIBM PC/ATが作り出したそのままです。インテルMacも基本的には、この延長線上のものです。
ビルゲイツの成功も、Microsoftの繁栄もIBM PC/AT互換機なしには語れません。

あこがれのIBM PC/AT互換機が日本の市場で売り出されると。私が飛びつかない筈がありません。
早速、秋葉原へ向かって飛び出して行きました。当時売っていたのは、全てショップブランドのマシンです。
後は、自分でグラフィックカードや、メモリや、ハードディスクを増強して自分専用のマシンを作り上げていくのです。

さらに、IBMはやってくれました。ノートPCの「ThinkPad」です。当時、オフィス街のコーヒーショップで、足を組み、髪をなびかせた女性が、艶消しの黒いThinkPadを自在に使いこなしている姿を見ると興奮していました。今の時代でMacBookを開いている女性より、ずっと知性的な姿であったという印象です。当然、ThinkPad買いです。
キーボードの真ん中にある、赤いグリグリを操作するのが何とも粋でした。
そんなThinkPadもLenovoに売られてしまい。IBM社のPCの繁栄は終わりを告げ、IBM社は私たちの前から姿を消していきました。(システムのソリューション企業としては、生きていてくれたのですが)

それが、また、Mobile端末のiPadやiPhoneを引き連れて、我々の前に登場してくれそうです。
さて、今度は何をしてくれるのでしょうか?!

Posted on 2014/07/17 Thu. 19:23 [edit]

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