macOS High Sierraはまもなくやってきますが、
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Macで利用するOSの「macOS High Sierra(10.13)」は、
9月26日に登場すると先日のイベントで発表されました
macのOSのアップデートですから、使い方がごっそり変わるような大きな変化はありません。
でも、ちょっとしたことの積み重ねのようなアップデートが入っています。
Macをご利用の方は、Apple社のサイトで変更の概要が紹介されています。
便利になりそうなところが少しありました。
Webサイト閲覧時の追跡機能(自分が見たサイトに応じた広告が表示される)を無効にさせます。
そして、Webサイトのページを開くと自動的に再生を開始するビデオも設定で変更できるようです。
「メモ」アプリとか「写真」アプリも色々と便利にはなるようです。
しかし、慌ててはいけません。
プリンタが動かなくなってしまう。
仕事場の複合機が接続できなくなってしまう。
カメラとの接続ができなくなっています。
メーカーによっては、新しいmacOSでのドライバ供給がとっても遅くなるメーカーがあります。
(動作確認結果の公表すらなかなかしてもらえないという、もどかしさを感じることもあります)
しばらくは不具合もないとは言えませんので、様子を見ますが、それも限度があります。
そんな時の私の解決策は、
仮想環境(VMwareとかParalles Desktopとか)を使って、一つ前のOSを新OSの中に入れて、どうしようもないアプリを仮想環境で使います。
こんな苦労しなくて済む時が早く来ないものでしょうか、、
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