Windows10 プレビュー Build 10240を試して
Windows 10 Insider Preview のBuild10240がリリースされたということで、早速、導入してみました。
ニュースの噂では、このバージョンがRTM版(リリース・トゥ・マニファクチャー)という、パソコンメーカーがバンドルして販売するために供給を開始したバージョンであると評しています。
それを裏付けるような状況です。
まず、
・ デスクトップに、Previewとの表示はありません。
次に、
・ システムのエディション名
・ 2つの画面で、Windows10 Pro という表示しかありません。
いくら探しても、プレビューといった表示や、Build10240という表示は見つかりません。
どうみても製品版としての体をなしています。
これは、もうそのまんま、ほぼ製品版といって良いでしょう
もう、7月29日まで2週間を切っています。
・次の画面は、 Windowsのメニューです
・ そして、今回の目玉の一つ、ブラウザの「Microsoft Edge」ですが、メニューの中に「Internet Explorerで開く」というメニュー項目を見つけました。(下の画面の赤枠部分です)
・ これは、何を意味するかというと、IEで開くことが必要な画面になったとき、このメニューを選ぶと、、
このように、同じページが、Internet Explorer11でもう一つ開きます。
ほぼ製品版のバージョンですから、間違いなく、本番もこうなることでしょう。
これは、よい方向性と思います。
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